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2008年03月26日

貴族院のこと

意外と知らない真実。
このようなことが起こっていたようです。


貴族院(きぞくいん、House of Lords)は、英国議会を構成する上院に相当する議院。庶民院 (House of Commons) と共に両院制を構成している。

議会制民主主義の発展とともに公選制の庶民院に政治の実権が移り「貴族院」は名目的存在となった。しかし現在もその審議水準の高さで尊敬を集め、庶民院に再考を促す議院としての存在価値は高いと言われている。


イギリスの貴族院は今日でも全議員が何らかの形で爵位を持つ貴族 (lords) で構成されており、無爵でも多額納税者や勅撰議員が少なからず名を連ねていた日本のかつての貴族院とは様相が異なる。

議会制の長い歴史をもつ英国では、古くウィリアム1世の時代から、国王の諮問機関として、大貴族によって構成される大会議(キュリア・レジス)が存在していた。そして次第に小貴族、市民代表が参加するようになり、後に世襲制の貴族階級によって構成される貴族院と、市民代表からなる庶民院の二院制が成立した。

英国の貴族院議員は歳費を受領しない。貴族であることを前提として、その特権の一部として議会に招集されていることが、歳費が支給されない理由とされる。ただし下記法服貴族を除く。

英国の貴族院は、貴族全員を招集するため定数は存在しなかった。バラ戦争で多くの貴族が絶えた時にはわずか2桁の議員数となったこともある。しかし後世、授爵が繰り返され、20世紀には、保守党と二大政党を構成するもう一つの政党(自由党、後に労働党)出身の首相の要請により、その傾向が顕著となり、ついに1958年には一代貴族法により識見秀でた者を一代限りの貴族にして、二大政党間の議員数のバランスを保つようになった。そのため一時は議席数1200名を数えるまでになった。

しかし、ブレア政権による貴族院改革は、92名を除いて残りの世襲貴族から議席を奪い去るに至り、現在は700名ほどの議席である。もっとも、千を超える議員がいた当時も、出席していたのはせいぜい300人程度だったと言う。そのためか貴族院の定足数は議長を含めて、わずか3名とされている(議決時には40名)。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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